☆ホワイト財光寺店オススメ新作邦画☆
いつもホワイト財光寺店のご利用ありがとうございます!!
早速、新作のおもしろい作品を紹介したいと思います。
まだ観てないなら、ぜひ御覧下さい!
サスペンスの邦画を観るならコレです!!!
ズバリそれは
『インシテミル〜7日間のデス・ゲーム〜』!!
どのあたりがおもしろいのかというと...
「観て確認してね!!」
・・・なんてことは言いませんよ!
えっとですね、この作品は
人間のある種の極限状況をゲームにしてる所がいいですね。
何もなければ、一週間普通に生活すれば超高額報酬が貰えるワケなんですが、
そんなウマイ話があるわけがない!!
いや、実際、そんな話で映画化されても
普通に館の中でワイワイ生活しただけかいッ!!
と、まぁ、観た人もガッカリしますよね〜。
前提条件的には、一週間、普通に生活してくださいとあるのですが、
割り当てられた部屋で変な箱があり、その箱を開けると
なんと物騒な凶器があるとか
参加者の一人が、突然、この中に
新聞に出てた殺人鬼と似てる人がいるとか
「思い出した!この人、幼稚園で虐待して捕まった園長先生だ」だとか触れ回る人がいたりするワケです。
と、まぁ、ここまでは、どうでもいい事だなぁとかなんか変な人いるなぁで済むのですが…
その人が、なんと朝起きると、銃で撃たれて死んでるワケです!!
「おいおい、ちょっとなんでこんな事に!!」
...と、みんな、なりますよね〜。
そして、この館「暗鬼館」ではあるルールがあるワケです。
①館で起きた事件は自分たちで解決しなければならない!
②探偵を名乗り出て、犯人を見つけ、なぜ犯人なのかをみんなに説明し、全員の多数決で決めて
犯人を隔離室にいれる!解決した探偵にはボーナス金が加算、そして犯人にもボーナスがッ!?
そして、このルールにのっとり事件は解決するのですが
最後に多数決で決めるというのが、この作品のある種、罠ですね!
賛成する人、反対する人で気持ちにわだかまり・溝ができちゃうワケです。
そこから第二・第三と殺人事件が起こると・・・・
もう疑心暗鬼の世界!!!
一体、犯人は誰なのか!?
一週間経たないと出ることもリタイヤすることもかなわない!!
ただし、館の生存者が2名になると、終了する!
この作品にはですね。
実は犯人の他に、真犯人がいます!
そして、この館「暗鬼館」の実態もッ!!
ちゃんとわかっちゃうし、変に謎を残さず完結してくれます!
あなたもこの暗鬼館の人たちのように考えて観てください!
ぜひぜひ、財光寺店でこの作品をチェックして下さいね〜